TRPGセッションについてもそもそするところですよ

黒白輪廻


目次
PC紹介 /  導入
第1サイクル /  第2サイクル /  第3サイクル
クライマックスフェイズ
エンディング
 這乃音御
 梶環波羅和比佐
 五十米珠月
 沙門二郎
 アフタープレイ



【エンディングフェイズ 這乃・音御】
這乃音御:研究所の解体作業の手伝いは冬に任せつつ、研究所の解体が進んでいくのをぼーっと眺めています。
這乃音御:「隊長は書類上では死亡、特務隊も解散ですか」
這乃音御:「私達の居場所はここにしかないから、せめてもう会わない事を願います、嫌なことにしかならないと思うから」と呟いて終わります。/

沙門二郎:音御さん……っ
GM:哀しい;3
梶環波羅和比佐:切ないなー。
這乃音御:抜け忍になるのもすごく魅力的だったのだけど、きっとそれは違うかなって。
GM:ほうほう。


【エンディングフェイズ 梶環波羅・和比佐】
梶環波羅和比佐:東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
他の部署とは隔離されたとある一室で彼は今日も働いている。

梶環波羅和比佐:「四十二号行くよ。次の山も控えてるんだから急いで!」
梶環波羅和比佐:どんなことがあっても日々は変わらない。
梶環波羅和比佐:ヒラサカで働くというのはそういうことだ。日本社会の歯車となって明日も。明日も。また明日も。
梶環波羅和比佐:最近ふと思うことがある。
梶環波羅和比佐:(珠月さんや二郎は今頃何をしているのだろうな。便りが無いのが良い便り。俺の居場所はここしかないし
 気が向いたらそのうちひょっこり現れるのだろうな。また厄介事と一緒に。)

梶環波羅和比佐:カタカタと書類を作成する片手間にそんな思いがふと挟まる。
梶環波羅和比佐:彼は明日も働くだろう。
梶環波羅和比佐:/

GM:狂信ロールしてた時からは信じられない綺麗ロール


【エンディングフェイズ 五十米・珠月】
五十米珠月:珠月も珠月で、鞍馬の里での生活に戻っていた。人間社会の隅っこにひっかかり、しかしどこか隔絶した、神子の生活である。
五十米珠月:具体的に言えば、午後1時に起きてきて、数時間かけて朝食をのそのそ食べ、おやつをかじりながら山のふもとのパチンコ屋に行き、
 夕暮れには大負けして帰宅し、ふてくされて風呂に入るような生活だ。

 沙門二郎:みこのせいかつ……?
 GM:具体的な……ダメな神子さんだ!
 梶環波羅和比佐:無理やり連れ帰った方が・・・・
五十米珠月:たまに、吸えもしないタバコを景品に取ったり、眼鏡を見るたびにちょっとむしゃくしゃしたりもする。
 GM:おお。
 這乃音御:おー
 沙門二郎:むしゃくしゃしてる……w
五十米珠月:ある夜、風呂上がりにシャツ一枚で扇風機の風を浴びながら、侍従の下忍に尋ねてみた。
五十米珠月:「やっぱり、私なんかでも、死なれると困りますの?」
下忍:「ええ、神子の力は貴重ですから。この間のようなことがあると……」
五十米珠月:この間のようなことがあれば、また、会うこともあるんだろうか。
五十米珠月:開け放した窓を眺めて、ああ、あの夜はあの窓から蛇が入ってきたんだっけ……、と、いつもは面倒くさい神託を、
 少しだけ待つ気持ちになったりもする。

五十米珠月:「あー、忍蛇飼おっかなー。マキグソ2号」「なんですかその名前!?」神子の屋敷は今日も平和である。/

沙門二郎:おおお……
梶環波羅和比佐:綺麗な神子さんだった!
五十米珠月:わりと金持ちだからな!


【エンディングフェイズ 沙門・二郎】
沙門二郎:どことも知れない山の中。人の手のかかっていない伸び放題の雑草を掻き分け歩く男が一人。
沙門二郎:場違いなコック服をまとった男は煙草をふかしながら一路、道なき道を進んでいた。
沙門二郎:やがて開けた視界の先には、打ち捨てられたらしき廃墟があった。
沙門二郎:「……ここももぬけの殻か……俺の過去に関するものは、なさそうだな……」
沙門二郎:ため息をもらし、気を紛らわすように煙草に火をつける。
沙門二郎:がさり、と草を分ける音に、反射的に目をやればそこから姿を現したのは草色をした蛇だった。
沙門二郎:「なんだ、蛇か……。……あいつらは、今どうしてるだろうな。まぁ元気でやってるんだろうが」
沙門二郎:「……気が向いたら、会いに行ってみるのもいいか。比良坂のところは気をつけないとお尋ね者かもしれないが」
沙門二郎:心なしか楽しげに呟き、捨てた煙草をぐりぐりと踏んで火を消す。そしてまた、男は山の中へと戻っていった。/

GM:わーっ:3
GM:ありがとうございます。
沙門二郎:ふう……





【アフタープレイと感想戦】

GM:黒白輪廻、終了で御座います。お疲れ様でしたようーん!
沙門二郎:お疲れ様でした!
梶環波羅和比佐:おつかれさまでしたー!
這乃音御:お疲れ様でした!
五十米珠月:おつかれさまでしたー!
沙門二郎:いやぁ面白かった
五十米珠月:ですのう!
GM:お付き合いただ来まして、有難う御座いましたようー。
五十米珠月:功績点とかは
GM:簡単にやりましょうか。とりあえず皆さん弐のルルブを 192pですのう。
GM:先ずは判り易い、使命の達成……これは全員達成かと思いますのう。
GM:3点で御座います!
這乃音御:やった!
沙門二郎:わーい
梶環波羅和比佐:いえい
沙門二郎:自分が何者かわかった!
五十米珠月:門の開放もさくっと止めましたw?
梶環波羅和比佐:珠月さん生還!
這乃音御:『人修羅』もとい二郎さんを勝利者に
五十米珠月:嫌がらせに死のうかと思ったけど逆に無理ゲーでした。
沙門二郎:珠月さん丈夫すぎた……w
GM:珠月さんはマッシブ過ぎたよう!
五十米珠月:おかしいなあ……(実質生命点12点)
GM:ヒィ
沙門二郎:ヒィ
GM:では続きまして、「流儀」の達成。これは仇敵を倒す、も含まれます。
沙門二郎:仇敵は比良坂だ!
梶環波羅和比佐:流儀は守れたのかな?。
五十米珠月:まず確実に達成してるのは国益守ってるだろう和比佐さんと、仇敵に勝利した二郎さんと
這乃音御:世界忍者連合……死者達の眠りを守る……
GM:黒蛇をシノビガミと捕らえるか……
GM:一応、神器の欠片を使用し、門を開放する儀式ではあったのですがのう
沙門二郎:あのまま門が開いていたら死者の世界にも影響が……あったかもしれない!
GM:後冬さん生き残ったっ
五十米珠月:眠ってない死者がいるような…。…
GM:ビクッ
GM:死者たちの眠りを護る、とシノビガミを倒すが限定的すぎてのう
五十米珠月:まあ、私はいーや。
這乃音御:自分もいいですかねぇ。判断微妙なんで
GM:ふむー。では、ここは二郎さんと和比佐さんに1点ですのう。
沙門二郎:はーい
梶環波羅和比佐:わぁい
GM:「セッションに最後まで参加した」→これは全員ですね、皆さんに1点
五十米珠月:わーい
沙門二郎:わーい
這乃音御:現状は二郎さん5 珠月さん4 音御4 和比佐さん5 ?
GM:ですです。
五十米珠月:ですね。
GM:「プライズを獲得した」は珠月さんだけですかのう。1点
五十米珠月:いや、二郎さんに譲渡してますが譲渡は入りませんっけ?
沙門二郎:身分証の扱いはどうなるんでしょう
GM:一応あれは戦闘に勝たないと手に入らないプライズですのうー
五十米珠月:マキグソは最初から持ってたんで功績に含まないですー
GM:譲渡も入る……のかな? 手には入れてるし、二郎さんと珠月さんに1点かと。
五十米珠月:わーい。
沙門二郎:わーい
這乃音御:おおー
梶環波羅和比佐:あくまでも手に入れることが重要なのですね。メモメモ
GM:で、ロールプレイと琴線はまとめようかと思うのですがどうかのう
梶環波羅和比佐:任せますー。
這乃音御:まーす
沙門二郎:いいんじゃないでしょうかー
五十米珠月:はーい。
GM:では各自、プロットをお願いしますー
GM:ではオープンをっ

 結果:GMと和比佐は音御を、二郎は珠月を、珠月と音御は和比佐をそれぞれ指名した。

GM:ではGM→1~4の順番で。
GM:侵入者撃退と言う任務に挑む特務忍者として一貫したロールをしてくださったし、先頭においてもその実力を発揮してくださったからのう!
GM:途中に説得さえされていなければ……!
GM:;3
沙門二郎:あのまま敵側だったらだいぶ変わっていそうだったなぁ……奥義が破れないで大苦戦……
梶環波羅和比佐:と言うか負けてたかもw
五十米珠月:優秀だったもんなあ……そして生き残る私。
GM:それだと途中で秘密公開の回想修正やって、ご自身で決められる状況にしようかなーとは思っていたり居なかったり。
五十米珠月:誰も回想しなかったなー
這乃音御:する場面がなぁ
沙門二郎:回想なぁ……
梶環波羅和比佐:存在を忘れていた>回想
GM:判定厳しい時すればよかったのう。
GM:では続いて二郎さん簡単に後理由を:3
沙門二郎:キャラ性の変化が印象的だったなぁというのと
沙門二郎:なんだかんだで話を引っ張っていたのと
沙門二郎:エンディングの演出で……!
GM:下忍さん……(ホロリ
沙門二郎:そんな感じです
GM:確かに人修羅襲撃とか話の投げをグイグイとのうー:3
五十米珠月:仕事してないのにハッタリかましまくりました……(主に戦闘)
梶環波羅和比佐:話の方向性を持って行ってくれたのは助かりましたねー。
梶環波羅和比佐:僕が言いだすと怪しいですしw
五十米珠月:口調が一貫しないキャラ好きなんで、極端にやってみたかったのですー。ありがとうございました!
沙門二郎:良く見ると仕事してないのにこの存在感!(
GM:さ、最後にちゃんと色々決めてくれたし!
這乃音御:し!
五十米珠月:働いたら負けかなとおもっている。
沙門二郎:だめだー!?w
GM:ダメダッター!?
GM:で、では続いて珠月さん、後理由とかを
五十米珠月:最後の最後でしてやられたのが一番大きいですね!(3サイクル目4シーン目的な意味で)
五十米珠月:あとバスローブ。
GM:愛情……!
沙門二郎:バスローブ……っ
GM:シャワーシーンで独白始めて、ではどうぞ、とかやりだしたときはどうしようかとのう。
五十米珠月:というのは冗談にしても、おいしいキャラをやってて見てても絡んでも楽しかったですー。
五十米珠月:でもやはり最後の最後で略。
GM:;3
GM:わしも感情関係でしてやりたいものですのう。
這乃音御:感情かー
GM:まだやれても情報共有の為ーって意味合いが強くてのう。
梶環波羅和比佐:ありがとうございます!会話劇はやっぱやってて凄く楽しいですね。
五十米珠月:珠月さんはツンデレを通り越して人としてコミュニケーションが駄目そうですが、えーと、頑張ってください……
GM:頑張ってください……(狂信……
沙門二郎:狂信……
GM:では続きまして、音御さんお願いしますよう。
這乃音御:個人的に1サイクル目の自分のシーンで出てきてもらったときでの監査役っぽさとか、【根】の判定での負けないロールプレイが
 とてもいいなーと。

GM:根たちは……(ホロリ
GM:従者関係ってまだ実際のやり方がまだわからなくてのうー難しいよのう
梶環波羅和比佐:負けず嫌いなんでつい負けないロールしちゃうんですよね。たまには負けロールもしてみようかなぁ・・・。
這乃音御:失敗しても拾い方がすごく上手いなーと。
沙門二郎:ですねぇ
五十米珠月:わかる。失敗をどう拾うかってムズかしいですよー……
GM:ですのう……わしは負けロール側かのう
沙門二郎:負けロール……!
沙門二郎:勝手に負け出すとか……
梶環波羅和比佐:初めて卓囲んだ時もボロボロにされてましたよね。
GM:あれは素でボコボコにされてました
GM:;3
這乃音御:どんまいです……
GM:あ、でも、PLの時だとだいたいぼこられてるのう。
GM:;3ヒックヒック
沙門二郎:ほろり
GM:むむむ、では和比佐さんの理由とかをー
梶環波羅和比佐:はーい。
梶環波羅和比佐:そうですね。最初から三サイクル目まで一貫して任務を遂行する姿を演じられていて。
 状況的にほかのプレイヤーがどんどん結託していく中諦めないのはすごかったなーと。

梶環波羅和比佐:自分には出来ないプレイングなので。
GM:確かに。あの状況で一人だけのうー
梶環波羅和比佐:一応桐咲の秘密とか渡してみたんですけど決断するには至らなかったのかなぁ。そこに来ての秘密公開大会。
沙門二郎:てへぺろ
梶環波羅和比佐:完全に騙されていたのが上手く表されてて最期までいいロールだったと思います。
梶環波羅和比佐:ネオンさんからそのあたり実際どうだったか一言いただければと思うのですがどうでしょう?w
這乃音御:桐咲の秘密だけでは寝返ろうとは思いませんでしたねー。実際秘密暴露大会ないまま行ってたら、一人だけでも
 道連れにしてやろうとは考えてましたよー。

GM:ほほう……。本当はもっと早いタイミングで音御さんが人修羅さん調べて行くかなーと思ってましたのう。
五十米珠月:コワー
這乃音御:情報開示無ければ狂信だったのでまあ秘密知らなければ都合よかったですし。
GM:確かに感情通りっ
這乃音御:やっちまったなーと思ったのが二サイクル目の自分の手番終わったあとで、3サイクル目に探りに行こうとも思ったのですが。
沙門二郎:人修羅フルボッコ計画が進行してましたねぇ……
GM:ヒドイ
這乃音御:シカタナイヨー
五十米珠月:だれがそんなひどいことを
梶環波羅和比佐:なるほど。
梶環波羅和比佐:とまぁこんなかんじですかねー。
五十米珠月:かねー。
這乃音御:ねー。
沙門二郎:ねー
GM:ねー。
GM:ふむーでは琴線戦では珠月さん1点、音御産2点、和比佐さん2点ですのうー。
梶環波羅和比佐:ありがとうござます!
這乃音御:ありがとうございます!
五十米珠月:ございますー!

 最終獲得功績点は二郎と珠月と音御は6点、和比佐が7点となった。

GM:よしでは、感想戦終了です。お疲れ様ですようんっ。
沙門二郎:お疲れ様でしたー
這乃音御:おつかれさまでしたー!
五十米珠月:お疲れ様でしたー!
梶環波羅和比佐:お疲れ様ですー。色々ギミックあって楽しかったです。GMやろうと思ってるので参考になりました!!
GM:せっかく秘密暴くとか、そういう情報戦っぽいので、今回は推理とかそういう感じをやってみたく。
GM:組んだシナリオでした、断定的なのを避けてたので、判りにくい部分あったやもしれませぬが、有難う御座いましたようっ。
沙門二郎:まぁ不安なところはちょこちょこGMに確認取っていたので……!
五十米珠月:錯綜した秘密でしたのう。
五十米珠月:わかりにくいのではなく、集めると真の意味がわかるという意味で!
沙門二郎:面白かったですー
這乃音御:とても楽しかったです!
GM:こちらこそ見てて面白かったですようっ。
GM:明かされなかった二郎さんの秘密は、ヤミの中。
沙門二郎:ふふり
梶環波羅和比佐:闇に消えるのかww
沙門二郎:情報曝露して回ったのに自分の秘密は謎のまま……(
GM:なんてPC1だ!
GM:まあ公開してもいいですし、しなくてもいい。<PC1
五十米珠月:前も言ってたけど、別パターンもぜひ見てみたいシナリオですー。
梶環波羅和比佐:別プレイヤーがやってるとこ上からみてみたいなー。
五十米珠月:なんとなくわかる気がするけど、気がするだけ。
這乃音御:うんうん
沙門二郎:ですねぇ
五十米珠月:PC2が何も知らずにPC4殴りまくるのとか見たいですよね。
沙門二郎:ありえる……! 1と3がひたすら殴り合うとか
GM:PC4は調べてもらえないと、仲間にいれてもらえなさそうな位置づけですからのう
五十米珠月:12VS34に見せかけた13VS24なのかなーと開始当初は踏んでたんですが、全部開示されると協力型?
梶環波羅和比佐:そこ難しかったけどあやしいからとりに来てもらえてほんとよかったw
沙門二郎:4は案外味方につくかもと思ってですねぇ
這乃音御:3は結構きついかなーと
五十米珠月:「監査! 敵の敵! うまくすれば味方にできるかも! まずは地盤を固めよう」→「モロだよ……」
五十米珠月:ハンドアウトもらったときはへたすりゃ孤立すると思って【頑健】入れたのに……
GM:12vs34に見せかけて、実は124vs3に見せて、1234vs だったり。
沙門二郎:途中からはもう124VS3NPCのつもりだった……
GM:3は基本自分で気づかないと、向こう側にいけなかったですからのう。ただ、別に向こうに行かないでもよかったよのう?
GM:3NPCでいくなら、NPC勢でもっと囲い込むようにマスター入れていくべきだったなーと反省ですのう。
這乃音御:あそこまで情報揃えらたらっていうか
梶環波羅和比佐:最悪敵側に回ればいーやーって思ってましたけど上手く回った。
GM:侵入者側にはもうちょいぺなるてぃくわえるぐらいがちょうどよかったかのう
這乃音御:桐咲の秘密調べた時点で人修羅に居場所行くんだったらそのあとマスターシーンで仕掛けに行っても良かったんじゃないかなーと
五十米珠月:そうそう。来ると思ってた。
梶環波羅和比佐:うん。
沙門二郎:うんうん
GM:うむー人修羅さんの運用がのう。あんまり早く出て秘密とプライズ抜かれるとーとかあって
梶環波羅和比佐:侵入者全員変調もらうのかなくらいには思ってた。
GM:大胆にいけないまま、なんかぼこられました・・・
GM:河合さんにもっと頑張ってもらえばよかったと思います<各サイクルの最初に強制判定
GM:戦闘ではなくて、居所氏ってるキャラにドラマでフレーバー戦闘とか
梶環波羅和比佐:でも絶対防御+範囲強いね。
五十米珠月:下手すればそこに判定妨害。
五十米珠月:河合さんにデータあげて、いざというとき(というか、PC全員に結託されたとき)の追加要員に。
GM:うむー。
GM:門が開いた場合は、蛮子とか出てきたりするつもりじゃったんだが
GM:門が開いてしまった場合は、桐咲が勝っても、プレイヤー側が勝っても新世界の王ルートに
梶環波羅和比佐:えっナニソレコワイ。
GM:開いちゃったら、後は白か黒のどっちかが王になるルートです。
五十米珠月:ですよねー。ちなみにその場合って、白蛇の所持者が王……?
GM:ですのう。だから第1候補は珠月さん。
五十米珠月:門閉じて良かった!!!
梶環波羅和比佐:生贄になる神子さん・・・ゴクリ
GM:ゴクリ
沙門二郎:ごくり……
GM:白蛇さんをマキグソとか呼ぶから……
五十米珠月:ニートの世界作ってやる。信念凶だし。
GM:もうちょっと色んな場合を想定しておいた方がよかったというか
GM:もっとボス手ごわくしてよかったんだのう:3
GM:では、おつかれさまでしたーん

おまけ

 本編中で唯一明らかにならなかった沙門二郎の秘密はこちら。

沙門・二郎の秘密
貴方の脳裏に浮かぶのは『開き始めた門』と『争う二匹の蛇』の記憶。
このままでは終われないという燻った感情である。



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