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◇◆◇◆ミドルフェイズ:小さな村◇◆◇◆
GM:《テレポート》で飛んでくると、小さな小川に着いた。
小川の近くでは、小さな商隊が休憩しているね。
といっても馬車が2~3にそれぞれ御者が見えるくらいだ。
それと正面に小高い丘の上にある村が見える。
男「奴はあそこに女を連れて逃げ込んだ」
GM:といった所です。
シガイ:あそこって、村のほうか?
男「そうだ、あの村は奴の故郷だ」
テロック:「ほぅ、かわいそうな村だねぇ。派手にぶっ壊れるぞきっと」
マイト:「違いねぇ」
シガイ:「商隊が邪魔にならんか」
テロック:「どうする?正面からいくかい」
マイト:「細かいのは性に合わねぇが騒いで逃げられたら面倒くせぇな」
テロック:「こそこそやるのはあんまり得意じゃないんだがねぇ」 あれ?ニンジャだったような
マイト:この世界の忍者はしのばねぇな(笑 堂々と姿を現す女忍者がいたり
シガイ:「片っ端から首へしおりゃええんだろうが」
マイト:「それでいいか」ツヴァイハンダーを担いで肩にとんとん
シガイ:(商隊が邪魔になると嫌だし先に潰すのか、放置か。荷物と馬が気になるシガイである
マイト:(荷物は気になるな ていうか馬奪えば足になるとか
シガイ:(終わったら食べよう
テロック:(商隊は騒ぎになれば逃げるでしょ
マイト:(馬車は男が逃げ込んで連れて行かれると面倒くさそうだと
GM:(商隊は、30~50mくらい離れたところにいて、こちらには気付いてない
シガイ:(何気に結構近いな
テロック:「はっはー。じゃあ乗り込むとしますか」
シガイ:「ああ」
マイト:「おう」
GM:村でいいのかな
村はあまり大きくないね。
村人達は畑を耕したり、井戸の側で和やかに会話していたり。
子供も地面に木の枝で落書きしたりして遊んでいるよ。
屋根の上では何匹か猫がひなたぼっこもしているね。
全体的に穏やかな雰囲気の村だよ。
……ところで、今の格好はどんな風? 普通に冒険者風かな
マイト:どんな格好と言われても両手剣にマントだぞ俺は(笑
シガイ:普通に冒険者だな。冒険者だし
テロック:んだな俺なんか凶器すら持ってないぞ
とりあえず第一村人へ逃げた男について聞いて見るか
GM:村まで行ったなら、姿はかなり小さくなっているよ(商隊
マイト:村からは離れてるのな
GM:村が騒ぎになっても、気付かれないかな? くらいは離れてます。
では、テロックが村人に話しかけるのかな
テロック:問題ないよな?
マイト:おう
シガイ:ああ(近づいたら逃げられそうな気がするのだ
GM:問題ないよ、村人はちょっと驚くけれど
マイト:話聞いている間挙動不審な動きをする人物がいないか村を見まわしてるぜ
シガイ:(井戸に《インベナム》とかやったらどうなるんだろうか……
村人「おや、こんな村に冒険者とは珍しいね」
テロック:「やぁこんにちわ、ちょっと人を探していてね」男の名前とか特徴って聞いてたっけ・・・!
村人「人さがしかい?」ちょっとぎくりと顔がこわばったような気がした
マイト:下手すると逃げられそうだな これこれこういう男、で大丈夫なのか?(笑
GM:OK(笑
村人「あ、あんた達……何のようで」
シガイ:村人の後ろに回りこんでおこう
テロック:「ああ、なにやら悪い組織に追われてるらしいんだ。神殿から頼まれてね」にやぁり
GM:村人は、背後に回られてちょっと驚くけれど、神殿という言葉を聞いてホッとした顔になるよ
村人「そうかい、神殿から! それはよかった!」
テロック:「知ってるのかい?そいつはこっちも助かるよ」
村人「彼は可愛い娘さんを連れて帰ってきたんだ わけありの子らしいけれど、誰も気にしてはいないよ」
GM:村人は頷いて案内してくれるよ
村人「彼の家はこっちだよ」
シガイ:「追ってる奴らが何せ凄腕らしいんでな。だが、安心するといい」にぃっ
村人「そうかい、そうかい! それは助かるよ。なんせもうすぐ結婚式だからね」
テロック:「ほほぅそれはそれは」
マイト:「めでたい話じゃねぇか」
シガイ:「神も喜びそうな話だ」
村人「彼が村を飛び出してから、どうしていたかは知らないが、幸せになってほしいからね。だから頼むよ」
GM:と村人は言って一軒の家の前に着く
ドアをノックすると、若い女性が出てくるよ
女性「はい?」
村人「神殿から冒険者の人が護衛に来てくれたんだ、喜んでくれ!」
GM:すると、女性の後ろから若い男が出てきて
男性「あれ? そんな話頼んだかな?」
GM:と玄関でわいわいやってます
マイト:ターゲットの男だよな?
男「間違いない」
テロック:ではでは 「ああ、そうさ。アンダーワールドっていう悪い連中を知ってるかい?」っと話に入ってみる
GM:男の顔がザッと青ざめて、女性の手を引いて家の奥へ駆け出します
シガイ:一歩踏み出して村人の男の腹部を貫きます。そのままずかずか近寄って舌なめずり
マイト:「逃がすかよ!」男を追う 両手剣は抜いてるぜ
女性「キャアアアア!!」
シガイ:村人投げつけよう。男に
マイト:俺には当てるなよ(笑
シガイ:でかいから難しい気がするぞ(笑
GM:男性は女性を連れて家の奥へ(別の部屋へ)逃げ込んだ、その直後にドアに村人がたたきつけられる
マイト:ドアをたたき壊す
テロック:「やれやれ、豪快だねぇ」
シガイ:じゃあおやつもってマイトに続こう。
マイト:奥の部屋は? 転送石とか隠し持ってたら面倒だ
GM:奥の部屋は台所のようです、勝手口が開いていて、走り去る二人の姿が見える
シガイ:では追いかける
マイト:もちろん走って追うぜ
GM:家を出ようとした所で、叫び声を聞いた村人が集まってくるよ
村人「なんだなんだ?」
GM:……おやつって投げつけた村人?
シガイ:ですよ
マイト:「どけ、邪魔する奴は叩き潰す!」両手剣を抜いたまま叫ぶ
村人「ヒッ……!」
GM:声が出なくなってガクガク震えたり
マイト:ターゲットは?
GM:村の裏は林になっていて、二人はそこへ逃げ込みました
マイト:くそ、やっぱり馬かっぱらってくりゃよかったか
邪魔する奴がいないなら追いかけるぞ
GM:おやつ見たら、さすがに立ち向かおうという人はいないな
シガイ:おやつおいしいです
テロック:では二人をおいかけながら「もうちょっと手軽に終わらせたかったんだがねぇ」っとため息をw
シガイ:「得物からして汝が一番距離として妥当だろう」どすどす
GM:では、ミドルフェイズ2飛ばしてクライマックス行こうー
マイト:とんだ!?
テロック:な、なんだって~w
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