TRPGセッションについてもそもそするところですよ

許せぬ悪をなんとする

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ミドルフェイズ
 ◆シーン7:お民の事情
 ◆シーン8:悪漢どもの蛮行
 ◆シーン9:神社炎上
 ◆シーン10:情報収集シーン
 ◆シーン11:赤鬼の五郎座
 ◆シーン12:隠し金山潜入
 ◆シーン13:悪のたくらみ
クライマックスフェイズ /  エンディングフェイズ



  ◆シーン7:お民の事情   シーンプレイヤー:新左衛門


GM:ではミドルフェイズ! シーンプレイヤーは新左衛門さんで
新左衛門:俺だね
GM:他のPCは登場難易度8です

 虎狼丸:(確か、コネがある人順に出て行くのが一番効率がいいんだったかな?
 GM:ルルブない人もいるので登場についてさっくり
 GM:【幸運】で判定します。コネ持ってる人がシーンにいたら+2つきます
 GM:シーンにはいつでも出られる
 GM:指定されてる同行者は判定なしで登場できる
 GM:シーンに登場した方が成長点出るけどまぁそこは適当にいくので今回はあまり気にしないで良いです
 虎狼丸:はーぃ
 GM:登場しなかった場合 舞台裏処理といって裏でごそごそできます
 GM:・HPがMPを1D回復できる
 GM:・回復のかわりにアイテムの購入を行うこともできる。
 GM:といったところですかねぇ

GM:では気を取り直しまして
GM:描写
GM:茶店の奥では、お民と名乗った少女の父親らしい病人が、薄い布団で伏せっていた。
GM:お民「おとっつぁん、おかゆができたわよ」
GM:おとっつぁん「いつもすまないねえ」
GM:お民「それは言わない約束でしょ」
新左衛門:様式美だ
GM:とそんな様式美のやりとりを経て、彼女は君のところに戻って来て、あらためて一礼をした。
 GM:(登場しておく人はいます?
 虎狼丸:(まだいいかなって
 小太刀左京之進:(同じく
 お鞠:まだいいかなー
 GM:(あいあい
GM:お民「(一礼して)さきほどはありがとうございました。民と申します。見てのとおり、畑仕事のかたわら、こうして茶店を営んでおります」
新左衛門:「して話とは一体?わざわざ礼を言うだけではなかろうよ」
GM:そう言われると顔にかげを落としながら口を開きます
GM:「実は……新しいお代官様が来てから、年貢が突然重くなってしまって……」
GM:「昨年父が病に伏せってしまい、年貢を納められず、お金をお代官様出入りの越後屋様にお借りしたところ、
 みるみるうちに利子が膨らみまして、今では田畑も取り上げられ、それでもなお請求はやみません」

GM:「さっきの連中は、お代官様の手先の、赤鬼の五郎座の子分です。どこから来たのかわからないごろつきです」
小太刀左京之進:赤鬼の五郎座ですって!?
GM:シーンにいない人がくいついた!
新左衛門:先に判定して!w
小太刀左京之進:でなくてはならない。あ、コネあるじゃん
GM:おぉ、では判定どうぞ
小太刀左京之進(ころころ)11
GM:ばっちり
虎狼丸:(そうだよ! 一番最初にくるだろうなって思って見守ってたのにwww
小太刀左京之進:「赤鬼の五郎座だってェー!?(バリーン」
GM:お民「きゃー!?」
虎狼丸:(こわすなー!?www
新左衛門:「何奴!?」
GM:何を割ったんですか、何を!
新左衛門:壁?
お鞠:光子力バリヤー?
小太刀左京之進:多分入り口の障子というかふすまじゃないかな
GM:お民「あぁ、うちには修繕するお金なんて」おろおろ
小太刀左京之進:「ハッ!?せ、拙者怪しいやつではござらぬ!我輩石田散薬という打ち身や切り傷に効く薬の販売と
 ミントンの布教活動をしているだけでござる」

GM:怪しいわー!?
虎狼丸:あやしすぎるwww
新左衛門:「一人称がごっちゃではないかお主」
小太刀左京之進:「幕末にはよくあることでござるよ(扉を戻しながら」
新左衛門:「(幕末て)」
新左衛門:「えー、話は何処までだったか。そうだ赤鬼の何某がどうとかこうとかであったか」
GM:お民「あ、は、はい」
小太刀左京之進:「おおそうだそうだ、赤鬼の五郎座の名前を聞いたのでござるが、拙者も少々興味が有るのでござる。同席してもよろしいか」
GM:「五郎座の手先たちが無理な借金を取り立ててくるのです。
 このまま返せなければ、おとっつぁんを鉱山で働かせるか、あたしがお代官様のところに身売りするしかないと……!」

GM:お民さんはうぅ、と袖を涙で濡らします
新左衛門:「ははぁーん、そいつは代官も越後屋もごろつきも全部グルといったところか」
小太刀左京之進:「そいつはけしからんでござるな、赤鬼の五郎座にはよからぬ噂を耳にしておるし
 見過ごしては置けませぬな、ミントン普及のためにも」

 虎狼丸:(最後がなければいいのにwwww
 鈴鹿:NGワード:ミントン
 小太刀左京之進:それをNGワードにされるといきていけない
新左衛門:「うむ、柳生の末席に名を連ねる者としても、このような狼藉を見過ごすわけにもいかぬな」
小太刀左京之進:「拙者もこの件に関しては見過ごせぬ、手助けをしたいのだが」
虎狼丸:(話は聞かせてもらった! すぱぁーん するのも楽しそうだけどさてはてww
GM:「旅の方にお願いするのは心苦しいのですが……どうか、助けていただけないでしょうか」
小太刀左京之進:「蘭学で言う処のヒンデンブルグ号に乗ったつもりで任されよ!」
新左衛門:「おい、それ沈むぞ」
小太刀左京之進:「柳生殿は博識でござるなあ」
新左衛門:「(ただの薬売りじゃないよな、コイツ)」
小太刀左京之進:「(ただの薬売り……ですよ?」
虎狼丸:(それ別のキャラだ!www
GM:薬売りさんきたー
虎狼丸:裏でできることないし登場判定しようかな……
GM:どうぞー
虎狼丸:2d6+4 かな(ころころ)8
GM:ぎりぎり成功
お鞠:2d6+4 登場判定(ころころ)13
鈴鹿:みんな出てるでござる
虎狼丸:「ふふ、拙も話は聞かせてもろうた」お店の前に籠が止まってふすまをスパぁんと
鈴鹿:この家どうかしてる
GM:い、家が……(笑
お鞠:「とりあえず私も話は聞かせて貰いました!」ふすまをスパァン!
小太刀左京之進:「何奴!?」
新左衛門:「立ち聞き盗み聞きの好きな連中が多いな今日は」
鈴鹿:次々に開け放たれるふすま
虎狼丸:ドリフみたいなの想像して吹いたじゃないか!
小太刀左京之進:「この家はどれだけの麩があるんじゃ」
新左衛門:どんだけふすまあるのこの家
鈴鹿:四方のふすまが全部開いたぞ
GM:ふすま屋敷と噂されています
虎狼丸:誰か押入れとかから出てきたんじゃないのか!?
虎狼丸:一緒に出るなら一緒に出ようよ、みんな四方から現れなくてもいいじゃないか!wwww
新左衛門:床下とか天井からとかね!w
小太刀左京之進:大惨事になてちたでござる
お鞠:「通りすがりのフランス王妃……げふんげふん旅人です!覚えておきなさい!」
GM:お民「あら……あらあら……お茶、おだししましょうか」
鈴鹿:5枚目のふすま用意したほうがいいのかな
小太刀左京之進:畳でいいんじゃないかな
鈴鹿:わし、鬼だしどうみても街道歩いてる感じしないよね
虎狼丸:「……実は茶をしばきにきただけなのじゃが、まあよいてよいて」
お鞠:「私、エスプレッソのコーヒー、お願いね。」
GM:「こーひーは置いていないのでお茶でよろしいでしょうか……」
小太刀左京之進:「えすぷれっそとな……ハイカラだな……じゃのう
お鞠:「コーヒーがなければ紅茶を淹れればいいのに……」
新左衛門:「この国で紅茶なら長崎に行かんとないぞ、多分」
GM:シナリオ的に言いたいことはもう言ってあるよ!(
新左衛門:まあメタいこと言うと「悪代官と越後屋を片付けてくださいお願いします」だよね?ね?
GM:お民ちゃんは片づけてとはいいませんがシナリオ的にはそうです(
虎狼丸:「なんか宿星集めろとか言われておったからな、手伝ってやろうから汝らも手伝うがよかろう!」
お鞠:「とりあえず私も金山を支配した……代官から解放したいので、協力いたしますわよ?」
新左衛門:「おい今この女ごっつ不穏当な事言ったぞ」
虎狼丸:「…………ふおんな女狐がいるような気がするのじゃが(じと」
小太刀左京之進:「拙者赤鬼の五郎座に用があるのでその辺はどうでも(シュッシュ」
GM:こいつはひでぇ
虎狼丸:素振り始めおった
小太刀左京之進:人がいるところでアピールは大事である
GM:土方召喚してどつくぞ!「おい小太刀ィ!」と
小太刀左京之進:土方さんは今天パーの英傑とセッション中だから大丈夫だ
新左衛門:ああルルブの真ん中の人*ね
GM:白い天パww
虎狼丸:鈴鹿さんなら知り合いだから一緒に籠でもとか考えてたりした(笑
鈴鹿:わしは徒歩で迷っているのだ
虎狼丸:迷ってんのかよ!
お鞠:美少女アピールェ……
小太刀左京之進:くそう、萌えキャラめ
虎狼丸:これはどじっこアピールじゃ
虎狼丸:「拙は虎狼丸。まあ行きずりじゃが。趣味も仕事も早いがよかろうて、皆の衆」
虎狼丸:「病人のいる前でどたばたと心労を重ねるのもなんじゃろう。いざ行かん!」
虎狼丸:面白そうなので生き生きしてますよ
GM:なんとなく協力する体勢でまとまったということでよろしいか
新左衛門:そうですね>まとまった(?)
小太刀左京之進:多分問題ない
GM:問題ない(目をそらしつつ
虎狼丸:「いざ、いざ!」
お鞠:「……まぁ、そうね。とりあえず襖をはめましょうか。」(がっこんがっこん)
小太刀左京之進:「では鬼退治といくかの、ハハハ!」
新左衛門:「ハハハ、久々に大立ち回りとなりそうじゃなハハハ」
お鞠:「鬼……この国の妖異ですね。わかりましたわ!」
小太刀左京之進:「蘭学で言う処のオーガである
虎狼丸:(うむ、良い盾に恵まれた)
お鞠:(……この女狐、なんか腹黒い匂いがしますわ……!)
虎狼丸:アレ、言われたくない人に言われてr
新左衛門:と、とりあえずこのシーンはこんなところっすかねGM?
GM:ではぼちぼちシーンを切りますよー
新左衛門:はーい
虎狼丸:はーい
小太刀左京之進:うぃー

*ルルブの真ん中の人……表紙を飾る白い天然パーマ、どこかで見た顔じゃないだろうか。詳しくは天下繚乱基本ルールブックを要チェックだ。




  ◆シーン8:悪漢どもの蛮行   シーンプレイヤー:お鞠


GM:シーンプレイヤーはお鞠さんなんですが
お鞠:はいさ
GM:舞台が茶店なのでそのまま全員登場でいきますかねぇ
鈴鹿:ご一行と化した
GM:ふと気がつくと茶店の外をごろつき達が取り囲んでいます
GM:連中は罵声を張りあげ、茶店の主人を鉱山に売り飛ばすだの、娘を代官に献上しろのと、ぶっそうなことを言っている。
虎狼丸:「おやおや、たいそう下品に元気なことじゃのぅ」
鈴鹿:登場判定ッッッッ!
GM:いえあっ
鈴鹿:2D6+6(ころころ)9
GM:成功成功
虎狼丸:おお、せーふ
鈴鹿:危うく失敗しかけてるぞ
GM:どうせだから外から来る鈴鹿さんに喧嘩売るか
お鞠:ごろつき「ヒャッハー!茶店の台所はよく消毒するぜ!」
新左衛門:ごろつき「ヒャッハー!ジジイは死ぬまでお山で働いてもらうぜー!」
小太刀左京之進:ごろつき「おっ綺麗なねーちゃんだなぁ!お酌してもらうか!げはははは!」
鈴鹿:「なんぞうるさいのう…」と通りがかる
GM:「なんだ、てめえは!?オレたちゃ、ここの親子と新左衛門って野郎に用があるんだ。見世物じゃねぇ、すっこんでろ!」
新左衛門:「へっくしょい」
虎狼丸:「何じゃうつり申したか?(笑」
お鞠:「外にはごろつきがいますし……アレは……鬼!? 殺す!」
GM:「こう見えても、俺達はお代官様から十手をあずかる、赤鬼の五郎座様の子分なんだ。逆らうと痛い目見るぜ!」
鈴鹿:「左様であったかー…では失礼」
虎狼丸:「おや、鈴鹿ではないか!」ここは声をかけないといけないきが!
小太刀左京之進:ごろつき「おいおいねーちゃん、俺らにちょっかいかけてはいそうですかってあけにはいかねぇなぁ!(ニヤリ」
鈴鹿:「ってまてまてまてまて! お主ら明らかに粗暴の悪いふいんきが漂っておるな」
新左衛門:「はて、誰かに呼ばれた気がしたが何かよく分からん事になっとるな。何じゃコレ」
虎狼丸:「とりあえず囲まれているようじゃがのぅ」
小太刀左京之進:「蘭学で言うとこのカオス状態でござるな」
GM:「あってめえは新左衛門! よくものこのこ出てきやがったな!」
新左衛門:「おう、さっきのボンクラか。ん?あの娘は何だ一体」
鈴鹿:「あとわしがなんでお主らにお酌とかせないかんのじゃ、そしてコロー丸、おぬしもなにしておるのじゃ」
虎狼丸:「うむ、ちょっと所用で旅に出ておってな上州の何がしに」
虎狼丸:「ん、鈴鹿はまぁ、拙の師匠のような何がしじゃの」<新左衛門に
GM:「知らない奴らもいるがめんどくせえや、新左衛門ともども畳んじまえ! それで、娘と親父をひっくくって奉行所に連れて行けばいい!」
GM:所詮ごろつきは短慮であった。今回はちゃんとデータあるよ!
虎狼丸:おー、戦闘じゃな!
新左衛門:戦闘かナ(ギラリン
GM:いえーす
小太刀左京之進:「ほう、拙者は優しくないぞ……?」
鈴鹿:「なんでわしまで巻き込まれておるんじゃああああまさなりー」
虎狼丸:「まあそういう宿星じゃろうて、手伝え鈴鹿」からから
新左衛門:「仕方がない、ちょっと手足の一本でも切って落とせばまた手向かうこともないか」
お鞠:「え? 腕を落とすなんてそんな残酷な……。……一瞬で首を落としてあげるのが慈悲というものですよ!」
虎狼丸:「汝の慈悲は何ぞ間違っておると思うぞ」
小太刀左京之進:「新選組隊規、第一条!悪・即・斬!」


GM:戦闘に入るよ!
GM:敵はごろつきが3体
GM:エンゲージはPC達で一つ、5m離れた地点にごろつきが3体固まっています
小太刀左京之進:目の前じゃのう
新左衛門:じゃのうじゃのう
GM:基本的な処理はだいたいアリアンロッドです。セットアップ→イニシアチブ
虎狼丸:はーい
小太刀左京之進:応
鈴鹿:「(ふぅむ、毛唐も混じっておるのう…)」

GM:では戦闘開始しますよ!
GM:というわけでセットアッププロセス
GM:ごろつきは特になし
小太刀左京之進:セットアップはないのう
新左衛門:なしです
虎狼丸:セットアップスキルはないの
鈴鹿:変身するまでもなかろう、コロー丸が全員しばくし
GM:いやん
お鞠:ぬー
GM:何か使います?
鈴鹿:何も使わないにょー
お鞠:Non
GM:ではイニチアチブプロセス
GM:早いなぁ 新左衛門から
新左衛門:異邦人は早いんだな
新左衛門:マイナーで移動してごろつきエンゲージに入ります
GM:こいやーこらーいてこますぞおらー
新左衛門:メジャーでごろつき1を普通にサーベルで攻撃(ころころ)16
新左衛門:よし、☆はいないな*
GM:☆<よんだ?
GM:こいつら弱いからわりとすぐ制圧できると思いますよ
小太刀左京之進:ごろつき1「なっ、は、早い!?」
GM:回避4+2D (ころころ)11。はい当たりました
新左衛門:よしダメージだ
お鞠:ごろつき「あれは……イスパニア柳生!」「知っているのか!?」
鈴鹿:「西班牙柳生、実在しておったとは」
小太刀左京之進:「知っておるのか、雷電」
新左衛門:15+1d6 斬属性で diceBot : (15+1D6) → 15+5[5] → 20
新左衛門:陰陽二刀あると固定値が酷いねえ
小太刀左京之進:いいなあ
GM:あえていおう。俺はその固定値で死ぬぞー!
GM:はい死にました
GM:「ば、ばかなこのオレがぐわー」
新左衛門:「他愛ないのう」と武器を振って血糊を飛ばすよ
GM:では次 お鞠さん
お鞠:「本日もベルサイユは大層な人出ですこと……征きますか」
お鞠:マイナーで移動、メジャーでギロチンサーベルで首ちょんぱ
小太刀左京之進:トーチャーアタックに見える
お鞠:命中判定2d6+7(ころころ)13
GM:回避……(ころころ)当たりましたー。☆ェ
新左衛門:☆<ハァイ!
GM:帰れ!もしくはあっちいけ!
GM:ダメージどうぞ
お鞠:1D6+9 斬(クーペ)! diceBot : (1D6+9) → 4[4]+9 → 13
GM:あっけない……ごろつき2ですかね
お鞠:ですね
GM:首ちょんぱでごろん。いとあはれ
小太刀左京之進:斬首こええ
GM:「ひぃ!こ、こいつら強いぞ!」
お鞠:まぁ戦闘不能にしかできないんですけどね。だから斬首されたように感じる幻覚です。
GM:次は虎狼丸さんどうぞ
虎狼丸:うむ、範囲化なしじゃからメジャーで《木行》じゃの
虎狼丸:……コマアレだけど人間扱いでいいんじゃよな?
GM:見てわかるものなのかしら。まぁごろつきはどう見ても人間ですが
虎狼丸:だよね見た目で人間ってわからないごろつきとか怖いよ!
虎狼丸:10+2d6 (魔導+2Dでいいのかな(ころころ)14
虎狼丸:(出目4さんこっちきたの……向こういっていいよ……
GM:判定は魔だと抗魔で回避でいいのかしら
新左衛門:そうですね
GM:ありがとうございます
GM:3+2D 抗魔(ころころ)12、残念。ダメージどうぞ
虎狼丸:ええとダメージが
虎狼丸:〈雷〉3D6+2ダメージ。人間には+1D6、防御修正無視 で祭神+1d6だから 5d6+2?
新左衛門:素で4d+2になりますかな。
虎狼丸:ん、オートアクションは宣言すれば使用になるんだろうか?
お鞠:宣言したらMP消費して+1d6です
虎狼丸:はーい。今回は使わないで置こう
虎狼丸:4d6+2 てい diceBot : (4D6+2) → 19[6,4,3,6]+2 → 21
虎狼丸:どーん
GM:耐えられるわけないじゃないですかーやだー
GM:「ばかな、おれたちがこんな奴らに……ぐわー」
GM:全滅しますた
鈴鹿:「わしが出るまでもない」
小太刀左京之進:「ふん……所詮はゴロツキでござるな……」
虎狼丸:「次があらば、相手を見極めるべきじゃの」
小太刀左京之進:「まったくでござるな」
GM:くそー
お鞠:(ところであの二人はなんでミントンをやっているのでしょう……)
新左衛門:(突っ込んだら負けだな)
虎狼丸:「どうじゃ鈴鹿、拙は強かろう!」
鈴鹿:「弟子ならそれぐらい出来て当たり前というものだぞー」
鈴鹿:と15歳のちびっ子がえらそうです
虎狼丸:「なにをいう、それならちゃんと拙に鬼の技をおしえい!」なでなで
GM:ではごろつき達は
GM:「う、うわあ!こいつも強ええぞ!ちくしょう、五郎座様じゃねえとダメか……!」
お鞠:ごろつき「五郎座様ならお前らなんて一瞬でダウンだぜ!」
GM:倒されたごろつきの体からはわずかに黒い気配、妖異の気配が抜けだして空に消えていきます
小太刀左京之進:「なるほど……やはり妖異絡みか……」
鈴鹿:「こやつら憑き物がいたのか」
虎狼丸:「うむ、話に聞いたとおりであるな、さっさと奴らの企みを暴き立てて封をせねば」
新左衛門:「・・・ほー、妖異の仕業であるか。なれば代官程度がこうも大層な事をしでかせるのも合点がいくというもの」
GM:と妖異の気配を感じたところでシーンを切りたいと思います
お鞠:了解ですわー
虎狼丸:はーい
新左衛門:はーい

 *☆……通称4の星。この星が輝くと4以下の出目しかでなくなるという恐るべき☆である。



  ◆シーン9:神社炎上   シーンプレイヤー:虎狼丸


鈴鹿:えらいことに
GM:シーンプレイヤーは虎狼丸
GM:他のPCの登場難易度は8です
虎狼丸:ぉ、ぉぅ
小太刀左京之進:(ファイヤーミントンはまずかったか……)
虎狼丸:(小太刀ぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
鈴鹿:お前の仕業か
GM:間垣村のはずれにやってくると、山裾にある小さな神社が燃やされているのが見えた。
GM:火をかけたらしい役人たちはちょうど立ち去っていくところで、村人たちだけが呆然と、燃える社殿を取り囲んでいる。
新左衛門:役人「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
GM:そんなテンションかもしれない……!?
虎狼丸:役人帰ったんじゃねぇのか!wwww
小太刀左京之進:「お代官様にご報告だァー!(ブロロロロ」
虎狼丸:だから小太刀ぃぃぃぃぃぃぃ!
虎狼丸:「ええい、なんと言うことを!?」駆け寄ってきて憤慨します
鈴鹿:怪異がらみなら出るだよー登場判定ッッッッ!
GM:どうぞw
鈴鹿:成功
小太刀左京之進:でなくてはならんな。(ころころ)4。ほう……
鈴鹿:↑
新左衛門:行方不明になったんだね
小太刀左京之進:シュッシュッシュ
お鞠:いくえふめい。しかもシーン出てないから振り直し特技は使えない私
GM:がんばらなくてもいいと思うよ……(笑
虎狼丸:《水行》の技はないぞくそう!
虎狼丸:「けが人はおらぬか! 中に人は残っておらんだろうな!」村人に問うぞ
GM:「へぇ、人はおりませんが……」
虎狼丸:「いないが、なんじゃ……何かあるのか……!?」
GM:焼かれてしまいました<何かある
虎狼丸:「なんと言うふざけたことを……!」
鈴鹿:「して、原因はなんじゃ」
GM:「新しいお代官の伊吹勘兵衛様のご命令ですだ。こういうものは、あっしらを畑から遠ざけるだけの迷信だ、とおっしゃって」
GM:「先月にゃあ、年貢を払えなかったもんをかくまってくださってたお寺のお坊様も代官所に連れていかれてそれっきりですだ。
 お寺は薪にされちまいましただよ」

GM:村人はがっくりと肩を落としています
虎狼丸:「ええい、横暴にも程があろう……!」
GM:「お社もお寺も、この村にいるおっかねえバケモノから守ってくれてるんだ、とご説明申し上げたんですが、
 それこそ迷信だ、逆らうと牢屋にたたきこむぞ、って」

虎狼丸:「……完全にきゃつの手中ではないかこれは……一刻も早く何とかせねばならんな……(ぶつぶつ」
GM:「この村はいってぇどうなっちまうんだかなぁ……」
鈴鹿:「ふむ、地鎮しておる土地神が暴れるかも知れん、コロー丸よ、急がねばいかん」
虎狼丸:「うむ、そうじゃな鈴鹿。皆の衆、この地の現状は耳に入っておる、拙や鈴鹿が行動を起こす、今しばしの辛抱じゃ」
鈴鹿:「安心せい、わしとコロー丸でなんとかしてみせるぞ」
GM:「おぉ本当ですか旅の方! ありがたやありがたや……」拝まれます
虎狼丸:一応、神社仏閣なくなったとあれば心配なので、簡易にお守りでも作って配ろう、わずかでも心のよりどころになればいいのじゃが
鈴鹿:「(わしは神仏の類じゃないのだがのう)」
GM:アフターケアもばっちりです
お鞠:(仏……フランス!? と思ったけれどgdgdになりそうなので登場しない)
GM:では村人たちはありがたがりながらお守りを受け取りつつシーンを切りたいと思います
虎狼丸:はい




  ◆シーン10:情報収集シーン   シーンプレイヤー:お鞠


GM:はい、名前の通りです!
新左衛門:わかりやすーい
GM:シーンプレイヤー指定はお鞠ですが登場難易度は特に書いてないのででてきていいんじゃないでしょうか
お鞠:ほーい
小太刀左京之進:ふぅ、一安心だ
GM:情報判定は基本的に【理知】で行って下さい。PCひとりにつき2回行えることとします
GM:今調べられる情報項目は以下の5点

 ・伊吹勘兵衛(難易度:10)
 ・越後屋(難易度:10)
 ・赤鬼の五郎座(難易度:10)
 ・隠し金山(難易度:12)
 ・殺生石のかけら(難易度:10)


GM:各々判定を行って下さいな
虎狼丸:キャラ的に殺生石は調べなきゃ嘘だな
小太刀左京之進:拙者は五郎座じゃのう
お鞠:はーい、せんせい、《異国の知恵》は使えますかー?
GM:なんでしたっけ
新左衛門:疑問点をGMに直接質問できる特技だよーう
お鞠:GMに直接質問できる。蘭学で言うところの動物の王に話を聞く特技。
GM:《クウェリィ》のことかー
GM:じゃあ判定のかわりに使えるということで
GM:一回全員終わってから2サイクル目、という処理をとります。一人二回ではありますが
お鞠:了解です。とりあえず一回目は素振りで、ダメなら知恵ですね
新左衛門:一番上の伊吹何某ってのは悪代官?
GM:ですです。伊吹が悪代官
新左衛門:じゃあ悪代官調べに行きましょうかね
虎狼丸:うむ、頼むぞ
虎狼丸:(確か足りない分を財産ポイントで上積みできるのだよな?
GM:できます
虎狼丸:(うむ、了解
鈴鹿:【理知】とかわしに聞くなよーごろーんごろーん
GM:では調べる項目と判定をどうぞ
新左衛門:じゃあ早速悪代官伊吹を調べに行こうと思いますよ
GM:どうぞー
新左衛門:【理知】2d6+3 (ころころ)7。むー
GM:3足りない
新左衛門:財産ポイント3点全部使って無理矢理成功させるか
お鞠:《名将の指揮》で振り直し!
新左衛門:ん、じゃあ振りなおそう
お鞠:「そちらではなくってよ!」指揮する
新左衛門:振りなおし(ころころ)8
GM:1上がった!
新左衛門:「ではこっちか・・・ん?」
新左衛門:2たりないw 今度こそ財産ポイントで解決しよう
GM:はいw では悪代官、伊吹について

悪代官、伊吹について
 去年になって赴任してきた代官。賄賂で今の地位を手に入れた男。
 代官所にはほとんどおらず、もっぱら御用商人である越後屋の屋敷にこもって何かしているらしい。
 定められたよりもはるかに重い年貢を取り立て、払えないものは手先の五郎座に命じて鉱山で働かせている。


GM:いやぁ悪いやつだ
お鞠:「実はいい人」とか出てこなくて良かったな
小太刀左京之進:所詮悪代官だった
鈴鹿:アクダイ=カーンの座は脈々と受け継がれるもの
新左衛門:「うむ、やはり捨て置けぬか」
虎狼丸:「まったくじゃのぅ」
新左衛門:「しかし柳生忍軍は有能なのだが費用請求するのはどうにかならんのか」
お鞠:「財産ポイントを払いたくなければ期待値を出せばいいのに……」
新左衛門:「財産ポイントが・・・」
虎狼丸:メタなこと言い出したww
小太刀左京之進:「柳生の台所事情も厳しそうじゃのう」
GM:忍軍「そこはそれ、働きに応じていただけねば」
お鞠:よし、私、金山欲しい! 金山調べます!
GM:動機wwどうぞw
小太刀左京之進:欲望が
お鞠:2d6+4 【理知】(ころころ)14
お鞠:成功☆
GM:欲の力は強い
GM:隠し金山について

隠し金山について
 かつてこの地を治めていた戦国大名、武田信玄が開いたという金山。祟りによって放棄された。
 金山には乙女を好む悪神が住むという。


GM:……場所はまだわかりません
お鞠:乙女か……人妻子持ちじゃやっぱりダメかしら?
GM:次の方どうぞー
虎狼丸:では、殺生石に(ころころ)15
GM:成功ですねぇ
GM:殺生石について

殺生石について
 数百年前、山向こうの那須から邪気を放つ石のかけらが村の山奥に落ちてから災いが頻発したのを、
 お稲荷様を祭ることで鎮め、山には立ちいらぬことにした、という伝承がこの村には残っている。


GM:以上
虎狼丸:短かった!
GM:だいたいそんなもんよ!
GM:あとは越後屋と赤鬼の五郎座について
鈴鹿:五郎座調べてくるかー
鈴鹿:越後屋の話は聞いてないせい
鈴鹿:2D6+3 【理知】 diceBot : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
GM:成功するなぁ
鈴鹿:山で鹿とか熊に話聞いてるよ
お鞠:野生っ娘……
GM:かくかくしかじか
GM:赤鬼の五郎座について

赤鬼の五郎座について
 伊吹勘兵衛の手先。ごろつきどもの頭目に納まって好き放題やっている男。
 越後屋に古文書を持ちこんだ浪人で、ばけものじみた力と妖怪のごとき力を持つため恐れられている。


GM:以上
虎狼丸:古文書……
小太刀左京之進:妖異だこれー!
GM:うひひ
小太刀左京之進:SANチェックか
新左衛門:ああ窓に窓に
お鞠:おのれ妖異! 貴様のせいで越後屋が破壊されてしまったー!
小太刀左京之進:では余った越後屋でもやるかのう(ころころ)7
小太刀左京之進:財産全部使って成功じゃわい
GM:あいあい
小太刀左京之進:「ミントン布教もラクではないのう……(軽くなった財布」
GM:越後屋について

越後屋について
 名前が伝衛門。鉱物商。
 元は蘭学者で、古文書からこの地に隠し金山が眠ることを知り、伊吹と組んで秘密の開発に乗り出した。


GM:以上
GM:金山でひと儲けじゃーひゃはー
新左衛門:蘭学者ですって!?
小太刀左京之進:ボンクラの気配がする
お鞠:私に理もなく一儲けとは……許せない!
GM:でですね
GM:伊吹、越後谷、確し金山を調べたので
GM:・隠し金山の位置(難易度:12)
GM:が蘭学でいうところのポップアップしてきます
虎狼丸:www
お鞠:金山!ゲットだぜ!(2周目の判定して良いですよね?)
GM:一通り調査して2サイクル目 調べる方はどうぞ
お鞠:(ころころ)おっけー!
GM:素直な欲望の前に壁はなかった!

隠し金山の位置
 隠し金山は、越後屋の屋敷の裏手に作られている。そこに働かされている人々や、代官、五郎座もいる。

GM:ということで
GM:全ての情報が出ました。あっさり!
お鞠:よし、越後屋の屋敷に殴り込みですね!
GM:くくく
新左衛門:いやなわらいだ
GM:情報は出揃ったので一度シーンをきりますよ
虎狼丸:はーい
小太刀左京之進:うぃー
新左衛門:はーい
お鞠:うぃ




  ◆シーン11:赤鬼の五郎座   シーンプレイヤー:小太刀左京之進


GM:殴りこむと思った? 先に攻めてくるよ!
GM:シーンプレイヤーは小太刀左京之進
鈴鹿:じゃーんじゃーん
GM:登場難易度特に書いてないなぁ。まぁ8なんだろう、うん
小太刀左京之進:なんてこつ
GM:その男は、夕闇とともに、君の休むお民の茶店に現れた。
GM:一目で人殺しとわかる顔だ。君が、京の都でさんざんやり合った出合いだ。そしてその全身から放たれる濃密な悪意には覚えがある。
GM:妖異だ。この男、間違いなく羅刹だ。
お鞠:のうみちな殺意か……
新左衛門:それは濃厚な殺意だ
虎狼丸:わらかすなwww
鈴鹿:「殺意が野道にあふれておる」
GM:それほどでも(照
小太刀左京之進:「……お主、人ではないな」
GM:「オレの名は、赤鬼の五郎座」
 男はそう名乗ると、有無を言わせずお民の肩をつかみ、みずからのほうに引き寄せた。

GM:五郎座「動くなよ。お代官様のお達しでな、借金を棒引きする代わりに、この娘はいただいていく」
GM:お民「あたくしはどうなってもかまいません! ですから、どうか、おとっつぁんと村の人たちをお救いください!」
小太刀左京之進:「その心意気は買うが……お主に何かあると拙者が責められるのでな……」ひどいことをいう
虎狼丸:(でようかどうしようか
GM:五郎座「くく、お前とここでやりあうつもりはない。あばよ!」
GM:そういうと《神出鬼没》を使用してお民とともに退場しますよ?
鈴鹿:逃げたァ
お鞠:蘭学で言うところのマリーシ!
鈴鹿:マリーシか
新左衛門:出ようか考えていたらシーンがほぼ終わってしまったw
小太刀左京之進:「逃げられたか……さて、どうしたものか」
鈴鹿:誰か登場して小太刀を責めるシーン
GM:ひどいw
虎狼丸:コネがある人(じっ
新左衛門:じっ
小太刀左京之進:ひどい
お鞠:お民さんの保護者か、新撰組に憎悪の有る人じゃね?
GM:憎悪……
新左衛門:じゃあとりあえず出るか。(ころころ)成功。
新左衛門:では情報収集を終えて茶店に戻ってきましたよ
GM:戻ってくると出迎えてくれるだろうお民の姿がありません
小太刀左京之進:「(なんていおう)」
新左衛門:「・・・む?お民はどこに行ったか」
GM:青い顔したミントン男が立ってます
お鞠:ミントン男……すごい言霊だ
新左衛門:「小太刀殿・・・何があった」
小太刀左京之進:「赤鬼の五郎座が現れてのう……さらわれてしもうた☆」
GM:☆
小太刀左京之進:☆ミ
新左衛門:「☆ではないわ☆では!」
新左衛門:「しまったうっかりメタいことを言うてしまった」
小太刀左京之進:「やっちゃったんでござる☆ミ」
お鞠:断首して良い。許す。
鈴鹿:これは ひどい
小太刀左京之進:拙者朱雀じゃないから打ち消せないでござる
新左衛門:「だからメタいことを言うなと」
小太刀左京之進:今のはPLの心の声でござる
鈴鹿:オーディンなしでござるか
お鞠:蘭学で言うところの《破邪顕正》デモンペインはころーまるしか持ってないですしね。
新左衛門:「・・・まあ、大方手向かえば町を火の海にするとかそういった脅しでもかけてきよったか」
小太刀左京之進:「なんか急に現れて奥義でばびゅーんと逃げてったでござる」
小太刀左京之進:「火の海とかそういうことは一切なかったでござる(キリッ」
新左衛門:「おぉーい!?」
虎狼丸:現れてさっさと突っ込んでさっさといくべきなんだろうかと悩む中身w
新左衛門:「ええい、ここで漫才をしとってもしょうがない」
小太刀左京之進:「まあ待て、新左衛門殿。今は拙者を責める時ではござらぬ。いかにして悪代官一党を倒してお民殿を助けるかが重要でござる」
虎狼丸:自分で言った!
新左衛門:「いやまあ、そうではあるがな、自分で言うか」
小太刀左京之進:「拙者だから許されるでござるよ」
鈴鹿:許されるのかよ
新左衛門:「で、どうする」
小太刀左京之進:「とりあえず作戦会議でござるな」
新左衛門:「ちなみに俺は真正面から突っ込んで片っ端から切り捨てる以外の策など思いつけぬ」
小太刀左京之進:「とりあえずミントンして考えるでござる」
新左衛門:やっぱり俺ではツッコミ力が足りないw
虎狼丸:登場判定しよう(ころころ)成功
虎狼丸:「聞いておればこのうつけが!」小太刀に《木行》どーん
小太刀左京之進:「痛いではないか」
虎狼丸:「当たり前じゃ痛いようにやっておるんじゃ! 汝のしょうもない詭弁はともかく、場所はわかっているのだ遊んでないでいくべきだろう!」
虎狼丸:「いい年をした男がつれてかれましたではないわ! 男の風上にもおれんやつめ! 風下でしびれるまで正座しておれ!」
鈴鹿:じゃ一緒に帰ってこよう
お鞠:流れ的に出ておこう(ころころ)8。危なく行方不明になりそうだったけど
GM:まさしげるところであった*
小太刀左京之進:まさしげらなかった
鈴鹿:「話が外まで聞こえておるぞ、主らはちーと声をすぼめよ」
小太刀左京之進:「まぁまて、どうせ罠とか貼って待ち構えておるのだ、対策を練らねば一網打尽にされてしまうじゃろう?(小声で」
お鞠:「とりあえずこのミントンはどうとでもするとして、次にするべきことを考えるのは先ではなくって?」
虎狼丸:「うむ、そうじゃな(クールダウン」
虎狼丸:ていうかミントン呼ばわりにwww
小太刀左京之進:「拙者前に出て殴るしか出来ぬでござる、そんな器用な真似できるわけなかろうに(正座」
新左衛門:「隠し金山の場所は分かっておったはずだな、確か」
虎狼丸:「それを調べにでていたのだ、のう?」
鈴鹿:「なんにせよ、攫われてしまったのでは乗り込むしかなかろう、そしてそのほうがお主らにとっても好都合じゃろう」
虎狼丸:「まったくじゃ、このままではきゃつが復活してしまうではないか」
お鞠:「……その通りよ!金山!お金!アンシャンレジームの復活よ!王政復古の声がするのよ!」
鈴鹿:「この毛唐は何をいうておるのだコロー丸」
虎狼丸:「うむ、拙もわからぬ!」
新左衛門:「まあ俺は頭を使うよりはこっちを使うほうが性には合うておるよ」とサーベルをなでりなでり
虎狼丸:「汝らが前を行けば、殿を勤めようて」
小太刀左京之進:「此奴等の言動見てると拙者がまともに見えるから不思議でござる(正座」
お鞠:「わからなければ、前に進めばいいのよ!」
虎狼丸:って言うかさっきの戦闘を考えるに前衛けっこうおおいのか
新左衛門:ガチ前衛ですハイ
GM:前のめりきたこれ
鈴鹿:コロー丸以外はみんな近接で殴る系
虎狼丸:なにそれさびしい
お鞠:殴り系玄武なので仕方ない
小太刀左京之進:新選組なのでしかたない
新左衛門:剣客なので仕方ないのだろうか果たして
虎狼丸:策練るとか馬鹿だろwww行こうぜwwww
鈴鹿:指定されたサンプルなので関与できないのだ
GM:とりあえずそろそろシーン切っていいでしょうかね
虎狼丸:はい、行きましょういきましょうw
小太刀左京之進:助けに向かうでまとまったところでエンドじゃの
新左衛門:じゃの
鈴鹿:「てなわけでさっさと解決しに参ろう」
鈴鹿:「で、どこにいけばいいのだ! コロー丸よ」
虎狼丸:「屋敷じゃという話だったじゃろう」
お鞠:「そう……越後屋の屋敷の裏が隠し金山!」
鈴鹿:「それがどこにあるかわからんから聞いておるのだ!」
お鞠:「フフフ……ついてきなさい鬼娘!」
虎狼丸:「なにやら金に嗅覚が強いようじゃからこれについてゆけばよかろうて」それに多分こんな状況ならすぐ見つかる気がする
小太刀左京之進:「便利な嗅覚じゃのう」
虎狼丸:「まったくじゃの」
新左衛門:「金のニオイとは比喩表現ではないのか」
新左衛門:「(恐るべきはマリー・アントワネットよ)」
鈴鹿:「おいボンクラ」と小太刀に最後話しかけておこう
小太刀左京之進:「ハッ、なんでござろう」
鈴鹿:「此度の失態は剣で返すのじゃぞ、わしはお主のことを信用はしてないが、その剣は信用しておる」
小太刀左京之進:「その点は心配めさるな。拙者悪即斬がしたくて新選組してるようなもんじゃからのう」
虎狼丸:(その発言だけだと危ない人な気が
GM:それでいいのか
新左衛門:ただの人斬りじゃないかw
鈴鹿:「ほんと主の話はよくわからんな」
小太刀左京之進:あとミントンの普及
新左衛門:ミントンェ
虎狼丸:しーん、しーんちぇんじ!www
GM:はい!w
小太刀左京之進:ここまでミントンが根付くとは
GM:ミントンまじミントン
小太刀左京之進:「ハハ、まぁ時代の違いとういやつでござるよ」
お鞠:ミントンぶれないな
お鞠:「さて問答をしていても埒があかないわ!金……お民さんを助けにいきますわよ!」
新左衛門:「うむ!って今お主金って言ったよな」フェードアウト

 *まさしげる……PCがいきなり行方不明になったとある人物にちなんだ、行方不明を表す造語。



  ◆シーン12:隠し金山潜入   シーンプレイヤー:鈴鹿


GM:シーンプレイヤーは鈴鹿さん
虎狼丸:(潜入できたのか…………?
GM:潜入するシーンです。判定するよ!
GM:深夜、険しい山中を君達は分け入っていく。この山を越えれば、隠し金山があるはずだ。
GM:だが、そこここには見張りの影があり、罠が仕掛けられている様子もある。慎重に進まねばならないだろう。
虎狼丸:(かちこみというか突撃の想像しか出来なかった!
鈴鹿:「ここか、におう、におうのう…怪異のにおいじゃ」
GM:……ということで
GM:金山の周囲には罠や見張りが多数存在している。PCはそれぞれ【知覚】で難易度14の判定を行い、一人でも成功すればたどりつける。
GM:誰も成功しなかったら登場しているPCは刺4D6ダメージを受ける。その後再挑戦することが可能。
GM:だよ!
新左衛門:ほうほう【知覚】かね
虎狼丸:【知覚】じゃのう
GM:【知覚】だとも
小太刀左京之進:拙者こう見えて【知覚】は高いでござる
鈴鹿:【知覚】はMAXきてる
お鞠:場所を調べるのに《異国の知恵》は使えますか
GM:なんか違う気がするので棄却します
お鞠:了解ー
鈴鹿:だが9以上はなかなか厳しい
小太刀左京之進:8出せば突破でござる
新左衛門:同じでござる
虎狼丸:9必要だのぅ
虎狼丸:もう全員いるのでいいんだよな
GM:まぁ判定なしで出たい人が出れば良いかと。全員だと思いますが
新左衛門:ですよねー
新左衛門:ちゃきちゃきと振っていきましょうか
鈴鹿:とりあえずシーンプレイヤーなのでわしから振るのじゃー
新左衛門:ごーごー
鈴鹿:2D6+5 【知覚】 diceBot : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
鈴鹿:3足りない
小太刀左京之進:大妖怪3足りない
GM:妖怪きたこれ
鈴鹿:「迷ったぞ」
小太刀左京之進:では拙者も汚名返上と(ころころ)10
小太刀左京之進:「綺麗な山でござるな」
お鞠:(ころころ)13
お鞠:《忠実なる右腕》 達成値+3
お鞠:16で成功ですの
GM:おー
虎狼丸:強いなぁ支援
新左衛門:天下人便利だねえ
GM:呑気に歩いていると罠にかかりますぞなもし
GM:では成功したので見張りや罠をかわして隠し金山に辿りつけます
虎狼丸:「(金の臭い恐るべし)」
お鞠:金の匂い凄いな
小太刀左京之進:「ここが隠し金山でござるか(トラバサミに挟まれつつ」
GM:かかりましたか、ダメージ出しましょうか!(ダイスを握る
小太刀左京之進:フレーバー、フレーバーです(いそいそ
GM:まぁ冗談はさておき
GM:次はミドル最後のマスターシーンでござる
虎狼丸:ぉー
新左衛門:おー




  ◆シーン13:悪のたくらみ   マスターシーン


お鞠:よし、MP回復チャンスきた!
GM:まぁいいですけど(MP
お鞠:1d6 さきにMP回復ダイス振る diceBot : (1D6) → 6
GM:定番のあれをやるシーンです

GM:山中に築かれた豪壮な屋敷。その一室で、代官伊吹勘兵衛と越後屋が密談している。
越後屋:「お代官様、山吹色のお菓子でございます」
代官:「うむ、わしはこれが大好物でのう」
越後屋:「江戸にお戻りのあかつきには、田沼様になにとぞおとりなしを」
代官:「わかっておる。わしが勘定奉行になったあかつきには、公儀のお役目を越後屋、おまえに一手に預けよう」
越後屋:「ありがとうございます。例のお民という娘はすでに坑道の方に」
代官:「うむ。おぬしが信玄の隠し金山などと言いだした時は耳を疑ったが、これほどとはな」
越後屋:「古文書通り、あそこに眠る古き神が目覚めればかならずや私たちに福をもたらしてくれるでしょう」
代官:「生贄などという面倒なことをせねばならんのが腹立たしいが、ま、そのようなことは五郎座めに任せておけばよいわ」
虎狼丸:(ぎゃあぁぁぁぁぁ)
越後屋:「お代官様とわたくしめは、甘い汁だけ吸えればけっこうでございますからなぁ」
代官:「まったく、まったく」
GM:両名大いに笑い
GM:そして伊吹が「なにやつ!」と一声叫んで庭に飛び出す
GM:シーンエンド

鈴鹿:「こりゃまぁ見事に怪異に憑かれておるのう」
新左衛門:大体8時40分ごろですね
小太刀左京之進:CM明けくらい
GM:あぁそういうことか……(笑
お鞠:なにやつ!でCM入るとか、ちょっと最近のバラエティに毒されている気が
GM:では回復する人どうぞ
虎狼丸:自分もMP……(ころころ)1。ぴぎゃー。すんすん
新左衛門:実はHPもMPも減っておりませぬ
GM:動いてない……!
小太刀左京之進:拙者が手を下すまでもなかったでござるからのう
虎狼丸:だって小太刀敵より遅かったww
小太刀左京之進:行動値信者の拙者にはこの速度は切ないでござる
お鞠:私も振り直しで減ったりしたから……


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